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Article: 【完全無欠包丁ご愛用者の声】料理家・橋本紗和さんに、そっと寄り添う料理道具として

【完全無欠包丁ご愛用者の声】料理家・橋本紗和さんに、そっと寄り添う料理道具として

料理家・橋本紗和さんが語るTashinam 完全無欠包丁の魅力

「シンプルな佇まいなのに、手に取っただけで”料理、うまくなったかも?”と思わせてくれるような雰囲気があります。機能と見た目のバランスがとても心地よく、自然と気分が上がる包丁だなと感じました。」

—料理家 橋本紗和

<プロフィール>
橋本紗和|ゆるっとさわごはん
Instagram [@gohantowatashi.1228]
蒸し料理や旬野菜のシンプルレシピを通じて「ほっと癒す、優しいひと皿ごはん」を提案。Nadia Artistとしても活動中。

 


 

紗和さんが愛用する【完全無欠包丁】とは

VG-10(V金10号)という高級ステンレスを刀身の100%に使用し、切れ味・メンテナンス性・デザインの 3 拍子がそろう Tashinam のフラッグシップモデル。刃物産地の岐阜県関市で 熟練の職人が1 本ずつ仕上げるプロ仕様の本格家庭用包丁です。

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第一印象は刃の薄さ!

ーーはじめて「完全無欠包丁」を知ったとき、どういった印象を持ちましたか?

見た目から刃の薄さが伝わり、ネーミングからも「お、何か違うな」と惹きつけられる魅力がありました。シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力的に感じました。

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忙しい日にこそ違いが出る

ーー普段、どんな場面で「包丁の良し悪し」が気になることが多いですか?

薬味を切る、具沢山のスープを作るなど、切る作業がメインになるような料理をしているときに感じることが多いです。
また、短時間で仕上げたい! とバタバタしている時は包丁さばきがやや雑になるので‥その際に包丁の力が試されるというか、良し悪しが気になることがよくあります。

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道具選びのこだわり

ーーご自宅で使う調理道具を選ぶ際に重視する基準やストーリーは?

調理道具を選ぶときは、流行や一時的なデザイン性に流されず「長く愛用できるかどうか」を大切にしています。

そのために「飽きのこないデザイン」「共感できる物語がある」「実用性」の3つを特に意識することが多いです。気分が乗らない日でも、お気に入りの道具がそばにあると少し気分が上がったり、自分で育てた野菜に自然と愛着が湧くように、“ストーリー”を感じる道具は、長く大切に使いたくなる気がしています。

そのうえで、やはり欠かせないのが「実用性」。かつて“丁寧な暮らし”に憧れて、お手入れが必要な道具を集めたこともありましたが、忙しい日々の中で、やっぱり手が伸びるのは使いやすいものばかり。
その経験から、“長く使う”には「使いやすさ」も本当に大事だと実感しました。

無理をしすぎず、自然と手が伸びて、心地よく使い続けられる。
それが、自分にとってのモチベーションにもなり、結果的に環境へのやさしさにもつながっていくように思っています。

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すべてが“心地よい”ポジション

ーーこれまで愛用してきた包丁と比べて、「完全無欠包丁」はどういったポジションにあると感じますか?

完全無欠包丁は、全てにおいて「心地よい」ポジションにあると感じています。
料理は、思っている以上に感情や気分に左右されるものです。どの包丁を使おうかと考える時間すら楽しい日もあれば、逆に、さっと作って食べたい、そんな日もあり、そのどちらの日にも寄り添ってくれるのがこの包丁だと感じています。切れ味はもちろん、手入れのしやすさ、シンプルな見た目、込められた想い。全てがちょうどよく感じるものであり、そのバランスの良さが、日々のモチベーションを支えてくれると感じます。

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Nadia〉橋本紗和 | ゆるっとさわごはんのレシピルームより
ほっとする、丸ごと湯豆腐の薬味丼 

使ってみて“今までと違う”と感じたことは?

ーー実際に使ってみて、第一印象は?

正直に言うと、最初に持った瞬間は「ちょっと私の手には大きいかも」と感じました。でも、実際に使ってみると力をほとんど入れなくても、スッと刃が入る。かたい野菜や大きめの食材も、刃先がしっかり届いて、むしろ扱いやすさを感じました。
それから、デザインも好みでした。装飾がなくシンプルな佇まいなのに、手に取っただけで「料理、うまくなったかも?」と思わせてくれるような雰囲気があって。機能と見た目のバランスがとても心地よく、自然と気分が上がる包丁だなと感じました。

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切れ味が際立った食材

ーー「これは違う!」と感じた食材は?

かぼちゃが軽い力でスーッと切れるのには感動しました。トマトの薄切りもどんどん切りたくなってしまうほどで、やみつきになりました。あとは、玉ねぎのみじん切りで涙が出なかったことが初めて使用した時に一番感動しました。

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“切る時間”が楽しくなる

ーー包丁ひとつで感じた気持ちの変化は?

もう終わり? と、思わず名残惜しくなるくらい、切る作業が楽しくなりました。

もともと私は、無心になれる“切る時間”が好きだったのですが、「完全無欠包丁」を使うようになってからは、その時間に“わくわく“が加わって、もっともっと切りたくなるような感覚に変わりました。

気づけば、切ることが楽しくてふとした瞬間に「あ、私ちょっと丁寧な暮らししてるかも」と思えたり。

その小さな実感が、さらに料理の時間を楽しくしてくれているなと感じました。

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手入れストレスゼロ

ーー普段のお手入れや研ぎ直しで魅力に感じた点は?

手がかかりすぎないからこそ、日々の暮らしに自然と馴染んでくれる、それが「完全無欠包丁」の魅力だと感じています。
丁寧に扱いたい気持ちはあっても、忙しい毎日の中でちょっと大変だと、いつの間にか使わなくなってしまうこともあると思います。

その点、この包丁は特別なケアを必要としないので、気軽に使えるという安心感があります。

また、公式研ぎ直しのサービスもとても魅力的だと思いました。道具を「売って終わり」ではなく、「長く気持ちよく使い続けてもらう」ことまで見据えたブランドからの心遣いに、手元に届いたその先の温かさを感じました。

紗和さんのレシピテーマ蒸し料理・旬野菜との相性について

ーー完全無欠包丁を使っていただいているのも、紗和さんの発信するレシピや価値観との親和性を感じたという理由からでしょうか?

はい、そうなんです。私は「一皿で整うごはん」や、素材そのものの美味しさを活かすシンプルなレシピを提案していますが、「完全無欠包丁」は、まさにそのベースとなる“切る”という工程を、丁寧でストレスのない時間に変えてくれる存在です。

切ることが楽しくなると、たとえシンプルな料理でも達成感が生まれたり、丁寧な暮らしをしている気分になり、その気持ちの変化が、「ホッとする」「整う」といった感覚へとつながっていくように感じています。
“小さな整う”気持ちの積み重ねこそが、私が日々届けたい料理や暮らしのかたちそのもの。

包丁という道具が、ただの“道具”で終わらず、気持ちや食卓の空気までそっと変えてくれる。そんなふうに感じられる点で、「完全無欠包丁」は私のスタイルにとてもよく寄り添ってくれる存在だと感じます。

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Nadia〉橋本紗和 | ゆるっとさわごはんのレシピルームより
蒸篭なし!ほくほく蒸し野菜 

どんな人にすすめたい?

ーー最後に、完全無欠包丁を実際にご愛用いただく中で、特にどんな人におすすめしたいと感じましたか?

毎日忙しくても、料理の時間を心地よく、大切に過ごしたいと思っている方や、丁寧な暮らしに憧れているけれど、何をしたら良いか分からないという方にも気軽に手に取っていただけたら嬉しいです。

気分の上がるデザインであることはもちろん、職人さんが一本一本心を込めて作り上げる日本の伝統技術がぎゅっと詰まっているのが魅力です。
よく切れる楽しさだけでなく、気持ちからも丁寧な暮らしをしている気分になり、毎日の料理がより心地よくなると思います。

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ーー迷っている方へ一言だけ伝えるなら?

まずは、とにかく試してみてほしいです。
決して安い買い物ではないですが、トライアル期間があるので安心して使い始められるのが、Tashinam ブランドの愛を感じるポイントです。
いろいろなものを切りながら、「これが日本の伝統技術を守る一歩にもなっている」と思えると、より幸せが増すかもしれません…

👇紗和さんの完全無欠包丁レビュー動画はこちらから👇

👇紗和さんの完全無欠包丁を使ったレシピ動画はこちらから👇

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完全無欠包丁の特長

  • 刀身すべてにV金10号を使用した本焼処理加工

  • プロも認める極上の切れ味

  • 職人による手仕上げで一丁ずつ丹念に製作

さらに、ご到着後7日間トライアル制度もご用意。実際に使ってから満足できなければ返品可能です。

細かく研ぎ澄まされた刃先が、肉・魚・野菜を問わず食材の繊維を潰すことなくスパッと切り、料理の美味しさを最大限に引き出します。

最高の一本を探している方へ。ぜひ一度、「完全無欠包丁」をお試しください。